パーキンソン病のリハビリ関連書籍(パーキンソン病のメカニズムとリハビリ⑬)
ここでは、これまでのパーキンソン病に関する記事で紐解いた書籍をいくつか紹介します。実際に読んでみた感想なので、これからパーキンソン病について調べたい人においても何らかの役に立つと思います。 パーキンソン病の診かた、治療の…
ここでは、これまでのパーキンソン病に関する記事で紐解いた書籍をいくつか紹介します。実際に読んでみた感想なので、これからパーキンソン病について調べたい人においても何らかの役に立つと思います。 パーキンソン病の診かた、治療の…
4月から筋緊張のメカニズムについて3つの記事にまとめました。 〈参考記事〉 「筋緊張を考える」4月18日更新 「筋紡錘とゴルジ腱器官(筋緊張を考える②)」4月29日更新 「筋緊張を調整する中枢神経系(筋緊張を考える③)」…
最近、ブログでパーキンソン病についてまとめることになり、それを書くには神経の基礎や筋緊張について自分自身よく勉強する必要がありました。ブログを読んでくださる人にとっても、それらの知識が書いてあると理解しやすいだろうと考え…
セラピストや治療家にとって「解剖学」はまず最初に学ぶものです。養成校でも教材として購入したと思いますが、より深く勉強したいと思うと、それだけでは不十分だと思います。ここでは、実際に自分で使用しての実感をもとに、おすすめの…
解剖学の教材には、動画を用いたものもあります。動画の長所は、実際にメスで切開したり、ピンセットでつまんだ様子で質感が伝わってくる点や、様々な角度から映すことで、立体的な位置関係が理解しやすい点などがあります。値段が高いこ…
前回、写真系解剖学アトラスのお勧めとして「解剖学カラーアトラス」を紹介しました。今回はセラピストや治療家向けに骨格筋に特化したアトラスを紹介します(厳密には解剖学アトラスとして編集されたものではないですが、その用途として…
写真の解剖学アトラスを何冊か紹介しようと思ったのですが、いくつか見直してみて、この「解剖学カラーアトラス」が頭ひとつ抜けていると思い、今回はこの書籍だけを紹介します。 1985年に初版が刊行されて以来、版を重ねて、201…
前回は「プロメテウス」「ネッター」「グラント」という解剖学アトラスの代表的な書籍について書きました(👉「解剖学アトラス プロメテウスとネッターとグラントを比べてみた」)。今回は解剖学書について取り上げます…
徒手療法を行うセラピストや治療家にとって、解剖学アトラスは必携の書籍です。 手で治療する人間にとって、身体のどこに何の組織があるのか、正確に把握することが何よりも治療効果に影響します。そのために手元で大きな助けになってく…
ここでははじめて頭蓋治療を学ぶ人のために書籍や教材の案内をします。 今回、おすすめの星印は「初心者にとって」という視点でつけられています。いくら内容が充実していても、初心者にとって難しすぎて参考にならない場合は星は低めに…